認識のさんぽ道

ルドルフ・シュタイナーの著作を楽しみ、 認識の小道散策へ出掛けます
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頭に塩が多すぎるのが鬱

先日の小川町、有機農研修では味噌作りを行った
その前は、枯葉をトラックいっぱい取ってきて、足踏み温床作り
レタスやブロッコリーの種もまいた

研修と言っても、面白いことばかりするので、楽しい印象しかない

米作りもそうだが、温床作りも、味噌作りも、知らないときには、さぞ大変なのだろう・・
そう思っていたけど、実際やってみると、大変というより面白いし楽しいじゃない!
行う量が少なく、肝心なところは人が用意してくれるから、そう思うのかもしれない
しかし、基本のところでは、やはりこういう作業は楽しいものなのではないか?
私にはそう思われるのだが、子どもの頃山奥で育った母は、農的な生活を激しく嫌っているし、
友人、夫も、そういうこと嫌いな人が多いの

きっと・・こうなのではないか?と思う
私は鬱気味なのだけど、シュタイナーが鬱について言うには、
「頭が塩づけになっている状態」だそうで
そういえば脳味噌という言い方も、脳が甘いものではなく塩に関連していることを示唆しているではないか
味噌作りでも、大豆に大量の塩麹を投入した

彼が言うには「人は頭に受け入れたことを、いったんは忘れることが必要である」
どういうことかというと、そうしなければ知識は頭にたまったまま身体化しないということらしい
身体化しないままでいると、おそらく頭は身体化されない知識でいっぱいになり、
さらに塩っぽくなってしまうのではないだろうか?

私たちが食べ物に塩をふりかけるのは、そもそもものを考えることができるようになるためです。

塩は私たちの思考と最も深く関係するものです。

塩は霊的な状態になって、それから脳にいたるのです。塩を直接脳のなかに入れるわけにはいきません。塩の作用を脳にいたらせることのできない人は、愚鈍になっていきます。

ルドルフ・シュタイナー『身体と心が求める栄養学』



愚鈍は良くないが、愚鈍で自殺したとは、あまり聞いたことは無い
じゃあ塩漬けが賢いのかというと、必ずしもそうではないだろう
塩漬け的賢さは、生き生きとした人間生活を損なうものである

脳に至った知識を、身体化する
農作業ほどそれに適した活動は無いのではないだろうか?

たいして知識があるわけではないが、本を読むのが好きで、
ついつい活字漬けになってしまう私
でも私の身体は、脳がせっかくの知識を循環させないことを残念に思っていることだろう
脳とて、味噌が辛くなりすぎていることを喜んではいないにちがいない
私が、私に、鬱という状態をもって知らせてくれていることは
今は、頭をからっぽにして体を動かすことが、バランスとして必要ということ

自然の中に出かけても、お客様になってしまい、あ~きれいだったね!というだけでは、
たいしてリフレッシュできない
受動的な生活を、近頃はとても気持ち悪く感じる

その点農作業は自然にまみれ、人と一緒に体を動かし、頭を空っぽに出来るし、
その活動自体に、農の文化、叡智が込められているのだから素晴らしい

好きとか嫌いというより、必要!
今年も農的なことを経験する機会を積極的に作り、塩を減らしていきたい






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Comment

編集
コンニチワ!

”塩は霊的な状態になって、それから脳にいたるのです”

なるほど~。そうなんですか~。

スッゴイワタシ敏感です、
塩分に・・・・・。

前は、どうして頭の中がワサワサなるのか
分からなかったのですが、
多分、塩の取りすぎだったんだと
今、分かりました~。

ワサワサなんて言ったって
伝わるわけ無いですよね~。
でも、ワタシにとっては、
この表現が一番感覚的に近いのです(笑)。

お邪魔いたしました~。
2013年01月25日(Fri) 06:43
なりびとさん
編集
コメント有難うございます!

シュタイナーの言葉に注目してくださって、嬉しいです!

う~む、なりびとさんはすでに直感知のレベルで生きていらして、
通常の認知や思考を超えいらっしゃいますから、
必要以上の塩は、ソレを妨げてしまうのかもしれませんねi-239
なんて、わかったようなことを言ってi-201お許しくださいませね

ワサワサ・・なんとなくですが、想像できます
私は今は眩暈が起こりやすく、単にクルクル・・(時々パーもつく)
頭の上のほうがチリチリ・・なんてこともあります

私は、なりびとさんの表現の自由さがすごく好きです
これからも、なりびとさんのあらゆる表現を楽しみにしていまーす




2013年01月25日(Fri) 21:59












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プロフィール

hasutama

Author:hasutama
神秘学徒hasutamaです・・なんてほんとうは、ただのおばさんです
シュタイナーの著作を読むこと、愛犬をかわいがること、音楽にかかわること、お庭仕事、友人とカフェでおしゃべりすることなどを楽しんでいます

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