認識のさんぽ道

ルドルフ・シュタイナーの著作を楽しみ、 認識の小道散策へ出掛けます
TOPスポンサー広告 ≫ 草取り→妄想→ランチ→X機能TOP認識のさんぽ ≫ 草取り→妄想→ランチ→X機能

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | Comments (-) | Trackbacks (-)

草取り→妄想→ランチ→X機能

昨日はお休みでした

そこで・・
庭のどくだみを今の時期に放っておくと
あっという間に庭中がどくだみになってしまうので
今年は早めに根を取り除いてみようと思い、いざ庭へ!

大きなスコップを深めに土にさして
てこの原理で土に亀裂を入れておき
それからどくだみの葉っぱと茎を引っ張りながら
草刈がまで土のなかをほぐすと
するすると根っこが出てきます

出てくる出てくる、
縦横無尽に広がった根っこが
面白いように引っ張り出せます
すごい勢いで根を張っています
こりゃ根ットワークだ~なんて独り言しながら

飛び石が埋もれていたのでエイッとひっくりかえしてみたら
その裏側にはどくだみの真っ白な根っこが
恐いぐらいびっしりと張っていました
どんだけよ~

このどくだみの、人目につかぬ、闇の世界での
たゆまぬ努力
それとも、快適な環境で、すくすくと?
ここまでやってくれると尊敬します

これに比べたら、私の神秘学修行なんて全然進展していないの
虚空に根ットワークも張れていないしね
理念界に芽を出せるのなんていつかしら

でも・・それもしかたがない
どくだみにとっては土の中は
もうすでに攻略済みで、やすやすと自分の住処としているのだが
人間の意識はまだ、種としてどう根や芽を出せばいいのか
はっきりわかっていないのだし

空が憧れをいざない方向性を教えてくれて
虚空という場の栄養分を
過去の思念として咀嚼しつつ吸収しても
まだ多分すごく原始的な生命でしかなく
そこで何物かになるためには、まだ、
何世紀か、何地球紀かが・・必要なのだろうな~

なんて妄想にふけっていたら、夫がランチに行こうと誘うので
おいしい珈琲が飲めるカフェに出かけ
スモークサーモンベーグルサンドを食べてきました
オニオンスライスがしゃっきり甘くておいしかった

夜になって、概念の夜食には
コリン・ウィルソンさん「性のアウトサイダー」
~サド侯爵から三島由紀夫まで~にフォークを突き立ててみた

性的妄想→想像力の脆弱性を補強→生命力を掻き集める→X機能→人類の進化への「帰還」点

「帰還」とは、読み書きを習い始めた子どもが、あるときから急に読書の楽しみに目覚めることにたとえられる
一文字ずつ覚えるときは苦労するが、本の文字の羅列ではなく、ぎっしり詰まった内容物に気がつく地点

想像力が、想像の世界の「実質」に目覚める地点


ということらしい
もしかしたら、人間はまだ地下茎を張っているだけなのかな(??)

おしまい











関連記事

Comment

編集
 虚空といえば、「空」の思想は、大乗仏教思想の一部みたいですね。老子の無とは違い、なかなか手強いです。

三島由紀夫は、どうなんでしょう。個人的には、豊穣の海よりは金閣寺かな

神秘思想の起源は、古代ギリシャまでさかのぼるみたいですね。実際には、もっと古い?のでしょうか。

2012年04月27日(Fri) 07:47
kappamamaさま
編集
コメント光栄ですi-239

空、無・・の思想、その違いという、この言葉自体も興味深いです
日本人のおばちゃんである私が、それを思想として受け止めることも、現代ならではという気がします

東洋的な感性と神秘主義には共通性がありそうですね それは何かと考えてみるに、やはり古代インドの感覚(叡智を空気として吸うような)でしょうか

昔の人間と環境の関係性を今の感覚で理解することは難しく、今はそれを「思想」として扱うわけで、これ面白いと思いました

三島さんの本は2冊しか読んだことがありませんi-229(「葉隠れ入門」と友人に奨められて読んだ短い小説「音楽」) なんでそう考える?と、疑問を残してくれる彼に存在感を感じます 彼自身が疑問符なのかも? その疑問を受け継ぐことで見えてくるものは面白そうです kappamamaさんとお話できるよう、他の作品にもチャレンジしてみようかな

新しい視点を下さり、いつも有難うございますi-228






2012年04月28日(Sat) 08:27
編集
どくだみ。^^
すごい繁殖力ですよね。そんなにたくさんはびこってたところを見ると、
hasutamaさんのお庭は居心地がいいんでしょう。^^
我が家は狭くて日当たりが悪いので、どくだみさえ、無茶苦茶には増えません。
でもこの間、ちょっと抜いたときは、匂いが衣服?にまでしばらく抜けなかった。
きっとhasutamaさんも、手を洗っても匂いが残っていらしたのでは?
しようのないどくだみですねえ!(笑)

コリン・ウイルソン。
読んだことありませんが、ほんと、人間はまだ、帰還点というのですか、
それに達していない、あるいは到達することのできない生物なのかも知れませんね…。
すべてを捉える言葉は、『想像力』…これに帰するのかなあ、ってしみじみと思います。

庭仕事や、土をいじるのって、いいですよね♪
大切なことを思い出させてくれる気がします…
2012年04月28日(Sat) 08:58
彼岸花さま♪
編集
彼岸花さん、いつもありがとうございます

たしかにどくだみ、においがあります
でもなぜかしら、それほど気になりませんでした
今年のどくだみは優しい感じ
私の妄想では、どくだみがセシウム吸ってくれて、毒消ししてくれています
(あくまで・・自分に都合のよい妄想ですi-179

ねえ彼岸花さん、私最近すごく赤に癒されることに気づきました
以前は、赤がそんなに好きではなかったのですけど 

そこでよく行くのが、中華料理店ですi-88
よくわからない渦巻きや「福」や兎さんのオブジェがいっぱいで、みんなまっかっか・・
気持ちいい、おいしい、根源的な生が励まされる~というわけですi-203

気力が萎え、理性で回復できないようなときには
赤のイメージが助けてくれる・・
私の中では、赤の愛=彼岸花さん
となっているので、ますますはまってしまいますi-80i-100



2012年04月29日(Sun) 09:52
編集
そっか。赤はそうそう。元気をくれる色ですね。
赤!そうだそうだ。私も、赤い服でも縫おうかな。
(娘のですけれどね。^^)
…少し気力が萎えています。
私が赤着てもいいですよね。そろそろ、逆に赤とかが似合う年になってきたかもです。
白髪に赤、なんて綺麗ですものね♪
まだ。そこまで行ってはいませんが、いずれ、綺麗な白髪になってきたら、そうしよう!^^

近かったら、その中華やさん、行くんですけれど。
でも、真っ赤なハートもいただいたし、しょぼしょぼしてないで、赤い縫物でもしましょう!

hasutama さん。ありがとう~♪i-6i-80

2012年04月29日(Sun) 13:18
彼岸花さま
編集
愛する彼岸花さんi-228、コメントありがとうございます

ふと気になって調べてみたら、どくだみは本当にセシウムをとってくれるようです 
ひまわりとともにカリウムを吸収する植物として紹介されていました
自然の働きの不思議さに、あらためて気づかされます

中華料理屋さんですが、赤い装飾オブジェのあるお店は特殊ではないようですよ
何軒か入ってみたのですが、中国の方がやっているお店には、たいていあります
お近くに、いいお店があるといいのですけれど
彼岸花さんに、素敵な赤の偶然が訪れますようにi-189











2012年05月02日(Wed) 09:23
管理人のみ閲覧できます
編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2012年05月02日(Wed) 10:02
編集
ご無沙汰しております!

>「帰還」とは、読み書きを習い始めた子どもが、あるときから急に読書の楽しみに目覚めることにたとえられる


この表現、とってもおもしろいですね!

なんでしょう、木という文字を習って書いていたら、森という字になるのが見えて知らない世界をしっちゃった!見たいな感じなのでしょうか^^

・・・って、意味わかなんですよね(苦笑)

きっと私は、木を眺めていたら、もっと広い森を感じるようになって嬉しくなった!みたいなことをお伝えしたかったのかもしれませんe-330

また伺わせていただきます!

2012年05月02日(Wed) 19:05
ふうりんさま(^^
編集
コメントありがとうございます

あー、そこのところに興味を持っていただけて嬉しいです!

文字は単に線で音を表わすだけではなく、その連なりのなかに生き生きした世界が実在し、そこには自分自身が実際入り込んで行くこともできるi-239

文字が魔法の扉のようなものに思えてきます そこにどのくらい入り込んでいけるかは、その人のイメージの力次第・・面白いですよね

ふうりんさんの詩言葉も、生き生きとした思いで読む人を包み、イメージの力を励ましてくれますね いつもありがとうございますi-228

2012年05月02日(Wed) 22:40












非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL

プロフィール

hasutama

Author:hasutama
神秘学徒hasutamaです・・なんてほんとうは、ただのおばさんです
シュタイナーの著作を読むこと、愛犬をかわいがること、音楽にかかわること、お庭仕事、友人とカフェでおしゃべりすることなどを楽しんでいます

FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
Powered
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。