認識のさんぽ道

ルドルフ・シュタイナーの著作を楽しみ、 認識の小道散策へ出掛けます
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「良い」に慣れられない・・

パターンにはまった考えって面白くないですよね

「良い」話はたいていパターンにはまっていて退屈です
常に疑っているほうが、疑問符を持っていることのほうが好きなのですけれど・・
それが、「近代的」「良識のある」態度ではないでしょうか?
「批判的態度」「批評すること」はいいですが、
「倫理的」な内容、「良い意図」の話を「受け入れる」ことには、不安を感じます

だから「答」が押し寄せてきたときに、
それが「良い」話であると、戸惑います
今の自分に、それを受け入れる準備がないというか・・

案外「苦しく」「意味不明」であることのほうが、
「良い意図」を受け入れるよりも好きなのかもしれません
言葉が矛盾しますが、そのほうが(苦の中で留保し続けるほうが)「楽」なのかも
普通の意味での「思考」は女性的、受動的なもので、
私はその状態を楽しく思っていますが・・

もしかしたら
渦巻きに飲み込まれて、
渦の中心を通ってから
放り出された地点においては
それが完全に常態化するのかもしれません
「良い意図」を受け入れる、
自分もその中で生きる、ことが(??)

ナバホスピリットが贈ってくれた渦巻きに対して
最終的に見つけた意味は
「死と再生」です

死によって再生がある

何の死?
悟性かな・・

再生は、
「意志と一体化した生への」?

ついに神秘学徒修行が実ってきたのか、
それとも気が狂ってきたのか、
きつねにばかされているのか・・
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Comment

編集
バタイユなら、狂気こそ、
力(フォルス)だ。といいそうですね。
正体不明の流体は「大いなる善」なのか、
それとも「力(フォルス)」、
「好運」なのでしょうか?
2012年04月11日(Wed) 06:37
kappamama さまへ
編集
ありがとうございますi-239
バタイユさんの気持ちも分かる気がします
あらゆるものを貫く意志(力)の存在を感じて嬉しくなるとき、アストラル体が乱舞してしまうというか・・それが自分を血として捧げたいという衝動になることも共感できます 三島由紀夫さんが一番好きな本を「葉隠れ」だと言うのがよくわからなかったのですが、こんな気持ちだったのでしょうかしら(??)(・・とは言ってもそれぞれの人を深く知っているわけではないので恥ずかしいですi-229ただ今浮かんだイメージというだけですi-201
シュタイナーが言う、自分のアストラル体を自我(思考の鍛錬)によって変化させ、湧き上がる感情や衝動に飲み込まれず平静さを保てるようにするということを思い出します
その「力」「意思」をどのようなものとして捉えることが出来るかは、アストラル体という感受器官をどうデザインしてきたか?によるのかもしれません
2012年04月11日(Wed) 10:44
編集
神秘思想とはいえ、バタイユとシュタイナーでは、
全然違いますよね。

アストラル体?でググって見ましたが、
シックリ来るものが見当たりませんでした。
本じゃないと詳しく書いてないのかな?

感受器官ということは、
インスピラティフ inspirativ 霊聴的な行為
にあたるのかなぁ。霊聴的な行為?

エレシウス
2012年04月12日(Thu) 08:42
kappamama さま
編集
コメントありがとうございます!

> 神秘思想とはいえ、バタイユとシュタイナーでは、
> 全然違いますよね。

シュタイナーは霊的な世界への「対し方」をにうるさいです
人間の知性や感情の状態を重視するようです

> アストラル体?でググって見ましたが、
> シックリ来るものが見当たりませんでした。
> 本じゃないと詳しく書いてないのかな?

ややこしいんですよ、これは
シュタイナーは、人間の構成については特にしつこく繰り返します

人間は目に見える肉体だけで出来ているのではなく
彼の言う宇宙進化の各段階で得た構成要素から成り立っているとのことです

地球自体がいくつかの進化段階を経ていて、
そこで人間も各構成要素を獲得したということらしいです
だからそれは地球の構成要素ともダブります

地球の状態・・人間の構成物質・・地球の存在 と分けると

土星紀・・物質体(肉体)・・鉱物
太陽紀・・エーテル体(生命)・・植物
月紀・・アストラル体(感覚・感情)・・動物
地球紀・・自我(わたし)

で、あってるかな

> 感受器官ということは、
> インスピラティフ inspirativ 霊聴的な行為
> にあたるのかなぁ。霊聴的な行為?

ピンポン!です
上に書いたそれぞれの構成内容を
自我の働きかけ→アストラル体→エーテル体→物質体 とたどることにより、
それぞれが何かしらに(マナスとか・・)変質し
段階的に、イマジネーション認識、インスピレーション認識等が可能になるとのこと・・
これ、表にしないとこんがらがってきます

おそらく古代の秘儀を現代的にアレンジしてくれているのでしょう
ただ、昔のものをそのままにではなく
はずせないところは、意識の明晰さだと思います
そこはすごく好感が持ててるところです

もし興味を持っていただけたら嬉しいです

余計なお世話なのですが、もしシュタイナー関連の本を読んでくださるようでしたら
私のおすすめは、まずはコリン・ウィルソン著の「ルドルフ・シュタイナー その人物とヴィジョン」です
この本にはシュタイナーとニーチェ(カフカも)の出会い等がとても細かく書いてありますし、皮肉や批判的な観点も保たれており、読み物としても楽しめる内容だと思います
それから、コリン・ウィルソンも一押しのシュタイナーの著作「神智学」へと参入i-179されてみると面白いと思います なにしろこの本に、私が歩んでいるつもりになっている「認識の小道」も出てくるのです

気がついたらずいぶん長く書いてしまいました
興味を持っていただけたので嬉しくなってしまったのですね

本については、気が向いたら・・ということで気にしないで下さいね
ではではi-88
2012年04月13日(Fri) 09:16












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プロフィール

hasutama

Author:hasutama
神秘学徒hasutamaです・・なんてほんとうは、ただのおばさんです
シュタイナーの著作を読むこと、愛犬をかわいがること、音楽にかかわること、お庭仕事、友人とカフェでおしゃべりすることなどを楽しんでいます

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