認識のさんぽ道

ルドルフ・シュタイナーの著作を楽しみ、 認識の小道散策へ出掛けます
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夢の庭に入る

ディキンソンさんの気になる詩を調べていたら
東京オペラシティ財団というところのホームページで
武満徹さんが亡くなられたときに行われた
大江健三郎さんの追悼講演がそのままのっていた
「武満徹のエラボレーション」と題されて
http://www.operacity.jp/concert/2000/dw_oe_lecture.php

そうかディキンソンさんの詩、そのイメージを
武満徹さんが作曲に生かしていたのだとは
ぜひ聴いてみなくては・・

ところで大江さんの文章は
意味ありすぎて読むのが大変すぎる~!!
この文を理解する人がどんだけいるねん!って
漫才師みたいにつっこみ入れたくなるよ
シュタイナーみたいな人だな

それでも辞書ひきつつ、人名検索しつつ、頑張って読んでみると
非常に、非常に、面白い内容だった

自分たちは聖杯の探求者だとか言っちゃって
現実から敷居をまたぎ、「夢」の「庭」に入る話

「イメージは静止状態の弁証法である」と言ったという
ベンヤミン(星座の象徴を大切にした人らしい)さんのことが書かれていて
それは一番興味がわいた

三島由紀夫さんの創作方法を死体に化粧をするようなやり方と
批判する話もすごいし

あの、牛乳瓶の底のメガネの風貌で
なんかぼ~~んやりとまどろんでいるような口調で
しかし言っていることは
よくよく聞いてみれば、すごく過激な、
現実からはるかに飛翔していることで
しかもそれをすごくすごく地道な、真面目な態度で積み重ねることを
それを日常にしているのだから
この現実を住処としつつ・・
ものすごい精神力だな・・・って思って

はじめ??だったのが、だんだんに気がついて、
それから驚きがcrescendoで広がっていく~

とにかくとにかく
もうちょっとじ~くり読んで
よ~おく理解してみたい

そして作曲家氏にも教えてあげよ!
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Comment

秋の夜長の武満徹
編集
詩は片栗粉を湯でかきまぜるのににている。はじめは感触ないのがだんだん手ごたえがでてくる。というようなことを漱石は草枕の主人公にいわせています。エラボレーション、魅力ある言葉ですね。私も武満の追悼の文章3年前位にインターネットで読んで
プリントアウトまでしてしまいました。
グールドは草枕を愛読してたそうですね。グールドもまたエラボレーションの人だとおもいます。
これから久しぶりに武満のピアノ曲聞こうかな。
2009年11月12日(Thu) 22:57
みなさんのお陰で♪
編集
プリントアウトしました私も~
ゆっくり見なくてはわからないと思ってi-201
でも作曲家氏にあげちゃったので、もう1度しなくては~
作曲家氏は、曲もそうだが優れたものを理解するためには、そのための努力が必要だ・・って言ってました

でも自分にとってのタイミングみたいなのもありますよね
私はパパイヤさんのブログを読ませていただいたり、作曲家氏に出会っていなかったら、この素晴らしい講演にも出会っていないのではないかと思います
ほんとに皆さんとの出会いに感謝です

そうか~パパイヤさんは3年前だったのですね
パパイヤさんの文章には、いつも洗練されたウィットみたなもの感じますが、やはりたくさんのものに触れていらっしゃるのですね~

草枕・・をグールドが好んだと知ってしばらく前に読み始めたけど、まだ全部読んでいませんi-229
面白いと思いすぎると一行ごとにびっくりしてしまってぼ-っとなり、いっぺんには読めなくて・・・そういう本がいっぱいです i-201

ほんとに本が読めるって幸福なことですよね♪
(これ・・ずっと前にいた映画評論家の人みたい・・「映画ってほんとに・・・」ってi-239





2009年11月13日(Fri) 07:15












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プロフィール

hasutama

Author:hasutama
神秘学徒hasutamaです・・なんてほんとうは、ただのおばさんです
シュタイナーの著作を読むこと、愛犬をかわいがること、音楽にかかわること、お庭仕事、友人とカフェでおしゃべりすることなどを楽しんでいます

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