認識のさんぽ道

ルドルフ・シュタイナーの著作を楽しみ、 認識の小道散策へ出掛けます
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あなたは脊椎動物?

「ユング 地下の大王」より 気になったところ

人間が他人の意志に従って生涯を送るとき
その人はカニ・・外部に骨格がある動物・・に比較できる
それは内部はやわらかい

人が自分自身の意志に従うように激励されていると感じるやいなや、
脊柱動物、つまり内部に骨格がある動物になる
突然彼は、背骨を持つ

われわれの社会では、カニから脊椎動物に進化する人はいない
というのは、われわれは生まれ落ちた瞬間から、
他人の意志に従うのに慣れているからである

ユングは敗北の習慣を克服しようと戦ったが、
この戦いは彼に自分は脊椎動物であると気づかせた


少し訳がわかりにくいのではないかと思います

「われわれの社会では、カニから脊椎動物に進化する人はいない
 というのは、われわれは生まれ落ちた瞬間から、
 他人の意志に従うのに慣れているからである 」

のところは、わかりにくいです

「通常の社会生活においては、
 人が、カニから脊椎動物に進化することはない
 というのは、われわれは生まれ落ちた瞬間から、
 他人の意志に従うのに慣れているからである」

という意味でしょうか

私が自分の意志に従うなら、
それはなにより自分自身に向かって働いて
脊椎を確立してくれるのか
それとも私の意志が私の脊椎にあたるのだろうか

そうしないと中身はふにゃっとしていながら
人に対して硬い人になってしまうの

興味深い話だと思った







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Comment

イギリスの知
編集
hasutamaさん、こんばんは^^

脊椎動物と無脊椎動物。そんな角度から論じるのは、
欧米人らしいと思います。同じ人間なのに、風土や
歴史によって、色んな花が咲いているのですね。
大英帝国は、残酷な面があるのに、いい作家を数
多く生み出していますもの。コリン・ウィルソンもその
一人だと思います。

映画2001年宇宙の旅で、進化論に沿って描いて
いますけど、脊椎動物は戦いの歴史として表現して
いたのが、これまた西洋的だと思いました。生まれ
落ちた時から、他人の意志に従うことは戦いのDNA
なのでしょうか。芸術家や自由を愛する国境を越え
た人たちは、ヒューマニストだから、やっぱりシュタイ
ナーの云う、万人がアーティストになることが世の中
を素敵にするのだと結び付いてしまいます。

戦いの質が変わるといいのですけどね^^
2011年08月08日(Mon) 00:49
はなさかすーさんへ
編集
いつもありがとうございます!
脊椎動物になってずいぶん長い時間を過ごしたのだから、いいかげんその意味合いを正しく把握してカニをやめられるといいですね

イギリスの人が、非情に人間を眺めてちゃかすの面白いです ユーモアありのクールさが、功利的な残酷さに結びつくこともあれば、ロマンチストが神がかったつもりでとんでもない暴走をすることもあるのですよね~ 

シュタイナーは最終的には利他、無私の衝動が(キリスト衝動という名前で呼んでいる)個人の自我に流れ込むと言うのですが、もしそうなれば個人の意志が、自己保存の衝動だけに突き動かされ戦いに明け暮れることもなくなるのでしょうけれど・・i-202

アーティストもやはり自分に立脚して独自の表現するのですから、それは脊椎動物ならではの意志が、無意識に働いているのかもしれません アートは理性を駆使するというより、理性の象徴に帰依するものではないかなと思います 以前すーさんのブログでご長男のシュールな絵を拝見したときも、理性的な法則性の楽しさを感じましたi-228 線、形、色、それぞれが宇宙のことわりに沿って人間に与えられているとしたら、アートは、宇宙の理性の喜びに一体化することかな・・と 話がおっきくなりました~i-179
2011年08月08日(Mon) 20:20












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hasutama

Author:hasutama
神秘学徒hasutamaです・・なんてほんとうは、ただのおばさんです
シュタイナーの著作を読むこと、愛犬をかわいがること、音楽にかかわること、お庭仕事、友人とカフェでおしゃべりすることなどを楽しんでいます

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