認識のさんぽ道

ルドルフ・シュタイナーの著作を楽しみ、 認識の小道散策へ出掛けます
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コリン・ウィルソンさん著 「ユング 地下の大王」 

先日近所の巨大ショッピングモールに出かけたら
前はお洋服を売っていたか、アクセサリーだったか、
その場所が古本屋になっていてびっくりしました
古本は大好きだけど、
まさかショッピングモールで出会えるとは思っていなかったので

そこでコリン・ウィルソンさんの
「ユング 地下の大王」を発見し、525円で買ったのだけど
あとでamazonで見たら、中古なら100円で売っていてがっかりしました

コリン・ウィルソンさんは、たとえ神秘的な内容を扱っていても、
対象との間に、ちゃんと風通しの良い距離を保って
シビアに客観視出来る方で、読んでいて安心できます

すごい取材力で集めたと思われる膨大な資料、エピソードをあげ、
批判的、皮肉な見方も交え、畳み込むように饒舌に
容赦なく対象をえぐっていく過程は、
ちょっとめんどくさくなるほどだけど

扱っているのが、一歩間違えば迷妄の谷底に落ちていきそうな、
あやしい世界だけに、その知性とか理性を駆使した、
クリティカルな態度があってはじめて
対象の全体像がきちんと見えて
最終的に自分がそれにどういう判断をするか
それを読者が考えるための純粋な材料を提供してくれると思います

それにしてもユングは、どう見ても神秘学徒です
不思議な夢や白昼の幻影、
その意味を見つけ出そうとする執拗さ

う~んと・・私としては、
ユングがそれらを見つけ、読み解こうとしたことは
逆に、夢や幻影の側の意思なのではないかと
想像してみます

コリン・ウィルソンによるユングの人物評は、
詩、神話、空想が好きなロマンチストとのことでしたが
僭越ながら・・え?それ私と同じ趣味かもと思いました
同じ遊びが好きな仲間~って

ロマンチストというのは夢見がちなお方的な、
科学的でないとか実証的でないとか、
あまり良いイメージは浮かびませんが
科学、実証を、イメージの世界には当てはめることは出来ないと
そう考えて非現実の枠に閉じ込めようとするなら、
つまらないことだと思うのです

あれ、今日はこの本の中の
興味を持った一文だけをメモしようと思って書き始めたのに
ちがうことばかり書いてしまった

これから母の髪をカットしに行って来るので
またあとで



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Author:hasutama
神秘学徒hasutamaです・・なんてほんとうは、ただのおばさんです
シュタイナーの著作を読むこと、愛犬をかわいがること、音楽にかかわること、お庭仕事、友人とカフェでおしゃべりすることなどを楽しんでいます

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