認識のさんぽ道

ルドルフ・シュタイナーの著作を楽しみ、 認識の小道散策へ出掛けます
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メルヘンのなかで、蝶を解き放つ・・

なんでしょう
頭の中が目詰まりしていて
あっ・・おっ・・わっ・・みたいな

何かを感じようとする気持ちが、
機能停止しているのに、どんどん流されて
角が取れて
さらさらの砂浜にたどりついているかもしれない
というか、自分自身が砂の小粒です

それでも、
太陽は今日もサンサンと
春の花々を美しく照らしていた

そして、友人とタリーズで
ドーナツとアールグレーティーをいただきながら
CIAの陰謀と、
散歩中に出会った、
松山ケンイチ似の軽業師(なぜか本当にいた)のことと
娘が、馬術部でラルフローレンのポロシャツが必要だと言い出した話をしたりした

日常が、美しく楽しく
申し分なく恵まれているのに
まるで夢の中のように、違和感がある・・?

自分が書いたことを見て、気が付いたのだけど・・
気分が中原中也化している?↓

一つのメルヘン

秋の夜は、はるかの彼方に、
小石ばかりの、河原があって、
それに陽は、さらさらと
さらさらと射しているのでありました。

陽といっても、まるで珪石か何かのようで、
非常な個体の粉末のようで、
さればこそ、さらさらと
かすかな音を立ててもいるのでした。

さて小石の上に、今しも一つの蝶がとまり、
淡い、それでいてくっきりとした
影を落としているのでした。

やがてその蝶がみえなくなると、いつのまにか、
今迄流れてもいなかった川床に、水は
さらさらと、さらさらと流れているのでありました……

               by 中原中也さん


これは、メルヘンなのだろうか?
このメルヘンは、今の自分にとって
現実よりも現実に近いように感じるのは
いったいどういうことなのだろう?

蝶とは何だろう?
死んだ後の「わたし」だろうか?

生きている間に、その「わたし」はどうしているのだろう?

目をつぶって、手をひらひらとさせてみて
蝶になってみたら?

次に計画停電があったら、蝋燭の光の中で
ないしょでやってみようかな




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hasutama

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神秘学徒hasutamaです・・なんてほんとうは、ただのおばさんです
シュタイナーの著作を読むこと、愛犬をかわいがること、音楽にかかわること、お庭仕事、友人とカフェでおしゃべりすることなどを楽しんでいます

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