認識のさんぽ道

ルドルフ・シュタイナーの著作を楽しみ、 認識の小道散策へ出掛けます
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一人の人間が、宇宙を包む

いつもコメントを下さるはなさかすー様が、
私のことを「考える葦」と言ってくださいました
ところが、それはパスカルの「パンセ」の言葉だと
学校の歴史の授業で習って知っていただけで
もしかしたら、褒めていただいたのかもしれない(?)のに
意味がよくわからず情けないので
ネットでちょっとだけ学習してみました

パスカルはフランスの方で、
「パンセ」とは「思索、考えること」の意味なのですね
知りませんでした~

紹介されていたいくつかの引用文の中で、
いいな~と思ったものがあります
それは↓

「空間的広がりによって、
 宇宙はわたしを包み、
 わたしが空間のなかの一点にすぎないかのように
 わたしを呑み込む。」

しかし、

「思考によって、わたしは宇宙を包む。」

単純なのでしょうか?
私はこれを読んで、やった~!という気がして
痛快に思います
とりあえず、そういう自分を発見・・

パスカルは、数学者だったのですね
哲学的なことも、空間として発想していて、カッコいいと思いました
そういう発想は、シュタイナーにも共通していると感じるのですが
今それをうまく説明することができません

数学的な発想によってとらえられる、哲学というか
人間の概念について興味を持ち
この↓本を注文してみました 

『パンセ』数学的思考 (理想の教室)『パンセ』数学的思考 (理想の教室)
(2005/06)
吉永 良正

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楽しみです!
はなさかすー様、有難うございました
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Comment

パンセ
編集
hasutamaさん、こんにちは^^

パンセは、中学生時代に父が唯一読んだ方がいいと叔母を介して渡された本でした。当時は難しくて全て理解が出来なかったのですが^^;

思索そのものは、植物的な気がします。それにしましても、大変なことになりましたね。福島原発に関して新しい情報が入りました。拙いブログですが、18日付の記事からSさんのブログを見てみて下さいね。最早、ご自身で守らないと、と思いますので。何もないことを願いますが、危険性は高まりつつあります。健康あっての人生ですから。hasutamaさんのご無事を祈っています^^

2011年03月19日(Sat) 10:04
ありがとうございます!
編集
はなさかすー様のブログで紹介されていたSさんの情報を拝見し、昨日は甘いものや牛乳を我慢、今日はお味噌汁や玄米ご飯を作っていますi-228お忙しい中、役に立つ情報を教えてくださり本当にありがたく思います!

昨日は茨城まで行かなくてはならないことがあり、行ってみるとジョギングをしている人もいたりi-201、何がなんだかわからなくなります

風向き一つで日本中が放射能におおわれてしまう事を思うと、どうして今までもっと原子力について考えてみなかったのだろうと悔やまれます どこかでやはり、自分が考えてみたところで何も変わらないという諦めがあるのかなと思います 神秘学徒としたことが、i-227

今は自分だけがよければいいという考えで行動すると、被災地の方々に物が届かなくなってしまう可能性もあるということで、どうするのが一番いいのか、判断に迷いますi-201

何が良いかという情報も、それが発信された途端に品不足になってしまい、最も必要とする方たちに届かないとしたら悲しいですし、こういうときの情報、物の流れをどうするかは、難しいことですね
2011年03月20日(Sun) 09:31
No title
編集
まさか、毎日更新されていたとは夢にも思わず、
もしかして、と来てみたら、すごい!

「思考によって宇宙を包む」。
そのスケール感と、おそらくそのとおりにできるであろうこと。
まさに痛快です!
静かで敬虔な力がじわじわ湧いてきます。
ステキな言葉を教えていただいてありがとうございました。
2011年03月25日(Fri) 05:51
ありがとうございます
編集
来て下さって嬉しいです!

これは、地震が起きる前に書いたので、地震が起きてから見たら、宇宙の前で一本の葦ほどの力も持たない人間ということのほうが強く感じられ、ちょっとへこたれましたi-232

でもそのあと、現実に起きていることをきちんと見なくてはと、原発についてネット学習しています
ところが、それもまたまたちょっとへこたれています あんまりな現実に、ガクッとしすぎますi-201

やっぱり、アーリマンさんというのは、かなりすごいお方なのだな・・など、シュタイナーの高橋巌さん訳風に言えば、震撼させられますi-282しかし、シュタイナーによればこの方は、正しい認識、判断を人間が行うことがとても嫌いなのだとか

自分のちっぽけな、観察、認識、判断の努力が、いったい何になるのかしら?と思いつつも、意味不明ないっぱいな情報の中から、受けとったもののエッセンスを、自分なりに蒸留できるよう、今は観察努力中ですi-201

どのような出来事、事実の前でも、シュタイナーがそうしたように、何かを盲信するのではなく、また誰かを煽動したりもせず「自分軸」i-239のなかで心の主体性、自由さを保ちたいものですね!

「自由の哲学」も、先日は停電中にろうそくの光で、オキツさんがとりあげられていた三章の箇所を見てみました 何度読んでも発見があり、またブログに書いてみたいです

オキツさんがいてくださって、本当に心の支えになります!
地震の前にお会いできていて良かった・・と思いますi-228ぜひお気軽にコメントくださいね!
2011年03月25日(Fri) 17:17
No title
編集
むなしくならないよう、
そして、責めたくならないよう、
すべてを、自分の糧にして、
世界につながれるよう一歩ずつ歩きたいです。

地震の前に書かれたということですが、
今読んでも、むしろ今読んでこそ、
光と熱と力を感じます。祈りさえ感じます。

原発のお勉強も参考になります。
考えてるつもりで思いこみで動かないように、
ちゃんと見ることから始めなくちゃ、と、
またまた浮足立っている自分を見つけました。
ありがとうございました。
2011年03月28日(Mon) 05:59
思考の島
編集
オキツさん、こちらこそありがとうございます!

シュタイナーによって
鍛えてもらった思考力があるとして(?)
どんな形で使えるのでしょう・・
身近なところや世界で、
起きていることにたいして
どんな風に使うことが出きるのかなと思います
これは、「木を何に役立てるか?」ということでしょうかね?

たしかに・・シュタイナーは、
すごく荒唐無稽なことも言ったりするので
それを信じる信じないというより
人生の中で吟味する
冷静に粘り強く考え抜いていく姿勢を
保つ冷静さは鍛えられている気がします

実はシュタイナーの言葉のうちでも、
すごく好きな言葉があります
もうご存知かもしれませんが、
ぜひオキツさんに 、今おとどけしたいです↓

明瞭な意識にとって、
思考は生活の中を流れ去る印象、気分、感情等の
本流のただなかの一つの島である。

印象や感情を思考によって照らしだし、 把握すれば、
印象や感情から自分を自由に保つことができる。

魂の舟を思考の島へ漕ぎ着けることができれば、
激しい感情の嵐の中にあっても
確固 とした平安を得ることができる


『霊界の境域』(水声社)より
2011年03月29日(Tue) 08:21
鮮やかな印象が浮かびました。
編集
人から心をこめて言葉を贈られるというのは、とても嬉しいものですね。
この言葉、ケータイに転送して、しばらく味わってみたいと思います。
ありがとうございます。

先日、娘(4歳)が
「あのなー、あたまはこころの思ったことを、何かな~って考えるためにあるねんで」
と言ってました。キミはテオゾフィを読みましたか?

「おなかの中にお空があるねん」とも。
彼女にパスカルの語彙があれば、
「思考によってわたしは宇宙を包む」と言ったかもしれません。

幼児って、意外とスゴイことを感じているようです。

ついつい浮世離れてしまう私ですが、
この世で、考えることをどう生かせるか。
この目で何を見て、それをどう生かせるか。
生きている間は、そこに忍耐強く取り組んでいくことが大事なんでしょうね。

流れ去る本流の中の「島」。
イメージとして、しっかり印象づけられそうです。
ありがとうございます。
2011年04月01日(Fri) 06:54
ありがとうございます♪
編集
わー、おじょうさん、天才ですね!
私もおじょうさんの素直で柔らかいこころから、ぜひ教えを受けたいですi-239
うちの娘たちは、すっかり大きくなってしまって、あまりかまってくれないし・・

テオゾフィー・・神智学を学ばれているのですね!私もかばんの中に入れて、気の向いたときにいつも読んでいます 「認識の小道」が出てくるのが、この本でしたよね~ オキツさんは、シュタイナーのオカルト的なところ等には抵抗は無いのですか? 私は初めてこの本を手にしたとき、意味不明なあまり気が遠くなり、パタンと閉じてから数年間放置してしまいましたi-201

先生やお仲間と一緒に学ばれていて、とてもうらやましいですi-228
2011年04月04日(Mon) 21:31












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プロフィール

hasutama

Author:hasutama
神秘学徒hasutamaです・・なんてほんとうは、ただのおばさんです
シュタイナーの著作を読むこと、愛犬をかわいがること、音楽にかかわること、お庭仕事、友人とカフェでおしゃべりすることなどを楽しんでいます

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