認識のさんぽ道

ルドルフ・シュタイナーの著作を楽しみ、 認識の小道散策へ出掛けます
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丁寧に読む楽しさ♪

自由の哲学を持ち歩き、ちょっとした時間に少しずつ読んでいます

シュタイナーは自分の文体について、すぐに分かるような言い方ではなくて
かなり集中して思考しなければならないような言い方をしていると言っていたけど
この本もそうなのか、すっきりしない言い方が、怨念のように延々と続いてゆく・・ たいてい彼の本はそんなかんじだけど、これは特に、哲学的な言い方をしているのか、言葉そのものの意味わかるまでに、頭が右往左往するし、結論がどこにあるのかわからないし・・
前に、ヘーゲルだったかフィヒテだったかの哲学書を図書館で借りたときも
そうとうしつこい、ひとつのことを言うのに、いろんな角度から、あーでもないこーでもないとこねくり回すような言い方していたっけな
こういう言い方をするのが好きな人たちというものがいる・・そんな気が・・
それとも、翻訳のせい?

でも、よくよく、丁寧に見ていくと、どの言葉の中にも共通したその人の価値観というか、最も言おうとしていることが反映している その一貫性があるからこそ、言い回しがあっちこっち、いろんな観点から、たくさんの言葉で語られてもびくともしないのかもしれない そのびくともしないということを、ぐらぐらゆすってみたり、分解してみたり、くすぐってみたりしながら証明するしつこさ、ほらね?ほらね?って、それを楽しめるだけの、ある思考体系に対する愛のようなもの?それを感じると、変なの!でも、おもしろ~い!と思う(この私の言い方もしつこっ!

ひとつの言葉の言わんとするところを、いろいろなページをひっくりかえしながら、ゆっくりと見てみると、小さな疑問が少しずつ解けていって、そこから連鎖反応みたいに言葉の扉がパタパタと開かれていき、だんだんに言いたいことの大筋が、はっきりと浮かび上がってくるのは、ゆっくり取り組んで見れば楽しい作業かもしれない

でもそのあとで、それをまた人に言えるほどに理解するのは、ちゃんと自分のものにしていないとできないことで・・今日は面白さを感じたけれど、まだ全部がすっきりしたわけではなかった

とりあえず、シュタイナーが言いたいことの概略がつかめた気がしたが・・あいかわらずのすっとんきょうな暴言というか、ひどく謙虚にけんか売っている加減とでも言うか・・冗談みたいな壮大さで、個々の人間という存在を、ここまで面白く励ましてくれるなんて、ほんとに嬉しい 
不思議にへんてこりんな表現ながら、彼の真剣な愛を感じると思った


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プロフィール

hasutama

Author:hasutama
神秘学徒hasutamaです・・なんてほんとうは、ただのおばさんです
シュタイナーの著作を読むこと、愛犬をかわいがること、音楽にかかわること、お庭仕事、友人とカフェでおしゃべりすることなどを楽しんでいます

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