認識のさんぽ道

ルドルフ・シュタイナーの著作を楽しみ、 認識の小道散策へ出掛けます
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ごめんなさい・・トイレで万葉集

活字中毒だと思います
活字がないとさみしい

それでトイレでさえ何か見たい
でもやたら長くなってもほかの人に迷惑で

万葉集はさあ読むぞ!って読むには・・
そんなふうに、どんどん読むものではないでしょ
歌の余韻とか、情景とか、語感とか
の中に漂ってみて、だんだんにその世界に入り込めるというものな気がします

和歌の世界は、すごーく微妙なニュアンスを、自信を持って大事にするのであって
その気分を自分に引き寄せてみないと、何の感慨も引き起こさないのである

だから独りきりの空間、少々日常の理性を置いとくぐらいの感覚がよくて
トイレはその点、理想的なのである

先日気になった歌があったけど、どこに書いてあったのかわからなくなりさがしてしまった
はじめは、「は?だから何?」て思ってしまったのに
あとになって何度か情景が思い出され
ん~やっぱすごいのではないか?って思った

よく考えてみれば和歌はフランス的、ポール・ヴァレリーみたいだし
自分の中に浮かんだ、こんな微細な感覚を「とらえる」という行為
それを言葉に定着するという、それを国の仕事でまとめてくれたなんて
この時代の人を尊敬したくなる

世間(世のなか)を何に譬(たと)えむ朝びらき
漕ぎ(こぎ)去(い)にし船の跡(あと)なきがごと


この世を何にたとえよう、朝港を出て行った船の引く跡が、
わずかの間で跡形も無くなってしまうようなものだ、と言えようか・・

「漕ぎ去にし船の跡なきがごと」
の情景・・すーっと消えていく船の跡が、動的に目に浮かびます
それが世の中?人生?なのか?
そんな微妙なこと言うなんて~!沙弥満誓(さみのまんせい)め~
憎らしいけど、他にはどんな歌を歌っているの?
とわけで、この方のほかの歌も、ネットで調べてみようと思います♪
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神秘学徒hasutamaです・・なんてほんとうは、ただのおばさんです
シュタイナーの著作を読むこと、愛犬をかわいがること、音楽にかかわること、お庭仕事、友人とカフェでおしゃべりすることなどを楽しんでいます

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