認識のさんぽ道

ルドルフ・シュタイナーの著作を楽しみ、 認識の小道散策へ出掛けます
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不思議世界の先輩たち

子供が小さいときには、私も便乗して
大人なら忘れてしまっているような
いろいろなことを楽しませてもらいました

でも今はみんな大きくなって
私だけ置いてけぼりのような気分です

不思議な物語を楽しむことも
目を輝かせて、わくわくしながら
一緒にその世界に分け入ってくれる(とても真剣に・・)
そんな仲間がいてくれてとても楽しかった

ケルト妖精物語 (ちくま文庫)ケルト妖精物語 (ちくま文庫)
(1986/04)
井村 君江

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先日古本屋さんで、愛すべきオカルト仲間イエィツがまとめた
「ケルト妖精物語」を見つけました
これは、アイルランドに伝わる不思議な話を
イエィツが聞いて回ってまとめたものらしく
小人や妖精や、ゾンビやおばけやがいっぱい出てきて
みんなどこかしらおとぼけで、こわいのにかわいらしくて
冒険仲間がいないけど、一人でそちらの世界に出かけ
すごく楽しんできました

ラフカディオ・ハーンも、日本の怪談を集めて紹介してくれたのだったな~
シュタイナーも、イエィツもハーンも
目に見えない、しかし確かに存在する
不思議なものたちを、感じることの出来る人たちだった
そして非常に真剣に、その世界を探求していった、尊敬すべき先輩たちです

子供たちがいなくても、この方たちがいてくれるのでとても心強く思います
私もまだまだいつまでも、いやこれからますます張り切って
こうした世界を楽しみ、
魔女みたいな、どくろをぶら下げた部屋で
緑色の液体をかき混ぜているような
不思議なおばあさんめざし、ますます精進したいと思います

☆ 追記 ☆
ついでに、amazonで見つけたのこの本のレビューが面白かった

この民話集を読んでいて痛快なのは、それが教訓的ではないところだと思います。イエイツは『ケルトの薄明』の中で、次のように述べています。
「人々の想像力は、むしろ幻想的で気まぐれなもののなかに住んでいる。そして幻想も気まぐれも、もしそれらが善なり悪なりと結びつけられるようなことがあれば、それらの命の息吹きであるところの自由さを失ってしまうのだ。」


「ケルトの薄明」も、是非読んでみたいです

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Comment

気まぐれと妖怪
編集
こんにちは。

>「人々の想像力は、むしろ幻想的で気まぐれなもののなかに住んでいる。そして幻想も気まぐれも、もしそれらが>善なり悪なりと結びつけられるようなことがあれば、それらの命の息吹きであるところの自由さを失ってしまうの>だ。」

本当にそうだなぁって感じます。
hasutamaさんの記事を読んで、私は妖精ではなく、妖怪がなぜか浮かんできてしまいましたぁ。
子どもころ見た、ゲゲゲの鬼太郎や、妖怪人間ベムとか、人間じゃない姿の存在にとても不思議な思いを抱いていたような気がします。

善やら悪やらなどの世界に、そんなんどうでもいいでしょって、素敵な気まぐれを届けてくれる妖精の物語や、善やら悪やらに支配された人間の心の闇につけ込んだりする妖怪の物語なんかはとても大きなメッセージを、実は含んでいたりするのかなぁって思います。

どちらも不思議な物語ですが、シュタイナーを読んでいると、不思議物語の主人公になってしまうような気がする時があります。いったいシュタイナーはどんな世界を見ていたのかぁなんて・・・(笑)

なんだか取りとめもなく書いてしまってすいません^^;
素敵な記事をありがとうございます!

2010年09月08日(Wed) 17:58
ありがとうございます!
編集
いつも来てくださり、本当に有難うございますi-80
想像力と言えば、房さんの素敵な想像力に、いつも楽しませていただいていている私ですよi-239

妖精物語は、中身を読んでみると、妖精というより、みんな妖怪に近いです べム、ベラ、ベロ!なつかしいです ポケモンとか、鬼太郎とか・・もしかして、子供にとって妖怪達は意外に大事な存在なのかもしれませんね

そうですね、確かにすごく大きなメッセージ性があると思います!教訓的ではないとは言っても、世界の構造が、科学的なだけではわからないことがあるんだぞという意味で、大きく考えれば、表面的ではないだけで、すごく道徳的というか、いろいろな物の「思い」を大切にすることに繋がる内容だとも言えると思います

不思議物語の主人公・・それって、この現実の世界に生きる私達自身かもしれませんよね
不思議に振り回されずに、本当に「主人公」でありたいですね

2010年09月08日(Wed) 20:14












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プロフィール

hasutama

Author:hasutama
神秘学徒hasutamaです・・なんてほんとうは、ただのおばさんです
シュタイナーの著作を読むこと、愛犬をかわいがること、音楽にかかわること、お庭仕事、友人とカフェでおしゃべりすることなどを楽しんでいます

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