認識のさんぽ道

ルドルフ・シュタイナーの著作を楽しみ、 認識の小道散策へ出掛けます
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イメージ・・意識体「私ちゃん」の旅

ほんとに小さい頃には
心はお母さんと一体になっていて
すっかり安心して、ぼんやりとただよっている

でもあるとき、とうとう
自分が思っていることと、ママの考えは違って
「ママのバカ!」と言ったら、
「親に向かってバカとは何ですか!」となって
そのときの、ものすごいショックたらない

一心同体だと思っていたのに、隔たっていて
そのことに驚いて抗議してみたら
「立場の違い」を、またまた見せ付けられて・・
急にずーーっとずっとママは遠のいてしまい
「ママは私ではない」という事実を
受け入れることを余儀なくされる

その後も「私ちゃん」の不安な旅は続き
「私ちゃん」としての様々な機能を発見しつつ
ママと離れてしまった後も、
いろいろなところに
宿り木的に一体化できるものを
あるいは自分の「意識の体」の、雛形を求めてさまよい続け・・

こんな形なら、みんなから好かれるのではないかしら?
あんな形では、否定されてしまうのではないかしら?
などと、なんとか安心できるところにおさまりたいと
試行錯誤を続ける、不安で孤独な「私ちゃん」は
ついにある時、自分は本当は
びっくりするような、怖ろしい場所にいることに気がついた

自分のまわりには、何も無い
「私ちゃん」は、本当は
真っ暗な宇宙空間に、ぽつんと浮かんでいる存在で
そこには、上も無ければ下も無く
右も左も、東も西も、良い子も悪い子もなくて
何一つ、自分を支えてくれるものなど無いということ

従える基準も、安定する土台も、気持ちがいいほど何も無いから
死にたいぐらい孤独な意味不明・・

それでもやっと「私ちゃん」は諦めがついて
でも、その自由さにも気がついた

何も無いとは言え、「自分」ならいる
自分が価値を決めればいい
自分が作り出すしかない
逆にその自由さがある

その中心は自分以外には無い

そのとき初めて「私ちゃん」は
本当の本当の「私」に一体化することが出来て
何かすがすがしい気もしてきた

私ちゃんは、もう一度地球上の身体に降り立ち
今度は、まっすぐに立っている自分を発見し
自分を、あらゆるものを流出させることが出来る可能性を持った点として
感じ始めることが出来た

そして、不思議なことに、その私という点が
価値を流出するという方向性を持ち始めたとき
逆に、真っ暗に見えた、何もないように見えた宇宙空間から
その一点目指してあらゆる価値が流れ込んできて
私は、その美しい流れを地上にもたらすための
流出点になればいいだけなのだということにも
気がつくことが出来たのだった

ハレルヤ!(私ちゃん、万歳!)

なんだか、へたくそな作文みたいになってしまいました
私ちゃんの成長物語・・「分離→統合」について考えてみました







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Comment

編集
素敵です。
とても素敵な文章だと感じています。

ありがとうございます!


(下記の記事のコメントを読み返して、なんだか的外れだなぁと感じたので削除しました。すいません!)
2010年09月01日(Wed) 14:52
あ~~
編集
そんなそんな・・全然的外れではなかったですよ~ん

イメージのつながりや広がりを、とても楽しいと思っていたのです
房さんのブログ記事を拝見して沸いたイメージで、記事を書かせていただき
またありがたいことに房さんにコメントをいただけるなんて楽しいし
そこからまたイメージはそれぞれ展開していく
それをまた房さんのブログで拝見できるなんて!!
なんて面白いのでしょう!?

自我について、自分がどんなイメージを持っているのかと思って
今日の記事を書き始めてみました
でも房さんのように、優しい詩のように書けなくて~(めざしてたのにな・・)
でもま、そもそもイメージが貧困だったから見合った文になってしまいますね

でもめげずに、どんどん言葉にしてみたいです



2010年09月01日(Wed) 16:09












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hasutama

Author:hasutama
神秘学徒hasutamaです・・なんてほんとうは、ただのおばさんです
シュタイナーの著作を読むこと、愛犬をかわいがること、音楽にかかわること、お庭仕事、友人とカフェでおしゃべりすることなどを楽しんでいます

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