認識のさんぽ道

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「神智学」 より ~魂の働き~

シュタイナーの基本書「神智学」を、
パラパラとめくっていたら
今の自分的に、「お!」・・と
思えるところがあったので
引用してみたい

ちくま学芸文庫 高橋巖さん訳で
p72

魂が現在と持続の間におかれているのは、
魂が体と霊の中間に位置づけられていることによる。

しかし魂はまた、
現在と持続との仲介もする。

今あるものを記憶に保持する。

このことを通して、
魂は今あるものを無常界から切り離し、
魂の霊的部分の持続の中に取り込む。

魂はまた、
時間に制約された、
無常な存在に永続の刻印を押すが、
それが魂にできるのは、
魂が一時の刺激の中に埋没することなく、
自分のほうから積極的に事物に働きかけ、
その行為の中で、
事物と自分の本質とをひとつに結び合わせるからである。

記憶を通して昨日を保持し続け、
行為を通して明日を準備するのが、
魂の働きなのである。




魂が現在と持続の間におかれているのは、
魂が体と霊の中間に位置づけられていることによる


これ面白い発想ですよね

瞬間を永遠へと移しかえる魂の働き

せっせせっせと魂は・・

感じ取った印象の中で、埋没してしまうだけでなく

自分のほうから積極的に事物に働きかけ、
その行為の中で、
事物と自分の本質とをひとつに結び合わせる


ということもできる子で

ほんと、けなげないい子だな~

「事物と自分の本質とをひとつに結び合わせる」

これは、つまり「物質的なもの」と「霊」を
結びつけると言ってもいいのだろうか?

そんな・・大胆で大変なことを
自分からやろうとするなんてね!

魂を少しバカにしているところがあった私
受け身で情けないヤツ!だとか思っていましたよ~

実は、
魂はすごく頑張っていたのだな・・

知らなくて、ごめ~ん!

これからは、もっと
魂くんを大切に考え、慈しんで
その働きを応援してあげたいです

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Comment

編集
>自分のほうから積極的に事物に働きかけ、
>その行為の中で、
>事物と自分の本質とをひとつに結び合わせる

hasutamaさん、私もこの言葉をよんだとき、不思議な感銘とあたたかさを感じた記憶があります。
魂って、こんなにも・・・、う~ん、知らなくてごめん!とも思いました。
この働きがないと、分断されてしまうのでしょうね。この働きがあるから、宇宙叡智との一致を成すことができるのでしょうね。まだいきついてないですが(^_^;)

勉強になります(^_^)

2010年07月24日(Sat) 01:41
ありがとうございます
編集
コメントいただけて嬉しいです!

短い文章でも、わからないことだらけですが、何かの拍子に、部分的に「あ!そうかな?」と、思えることがあって・・そういう時はすごく得した気分です

それを他の方とも共有できるなんて、さらに嬉しいです!

もっと細かく「自分の本質」て何なのか?とか、「ひとつに結び合わせる」とはどういうことか?とか・・考えてみるときっとまたいろいろな発見がありそうですよね!

2010年07月24日(Sat) 11:04












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プロフィール

hasutama

Author:hasutama
神秘学徒hasutamaです・・なんてほんとうは、ただのおばさんです
シュタイナーの著作を読むこと、愛犬をかわいがること、音楽にかかわること、お庭仕事、友人とカフェでおしゃべりすることなどを楽しんでいます

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