認識のさんぽ道

ルドルフ・シュタイナーの著作を楽しみ、 認識の小道散策へ出掛けます
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ひとりの娘はひどく繊細で、人のことをよ~く観察しています

そのせいか、学校での人間関係には、ずっと悩まされてきました
それが最近、自分を確立してくるとともに、言葉の表現も豊かになってきたので
人間批判も聞いていて面白くなってきました


「私は、あっちこっちに、どこへでも自分の巣を作って安心したがる人間とは違う」

親ばかですが、なかなか面白いこと言うなと感心します

「そうだそうだ、私もこんな下世話な世界に巣作りする気は無い
ピーターラビットに出てくる、ねずみのおばちゃんみたいなことには興味ないの
何しろ、精神の世界に巣があるからね~」

「それって母さん、だから掃除しないんだという言い訳を思いついただけなんじゃないの??」

そういえば、精神の巣が散らかるとすごく落ち着かなくなるけど
家の中とか全然気にならないしな~

「えへへ・・いけないの?君も精神に巣があることを、もっと自信を持って肯定したらどうなの?」

それから、私が今読んでいるホーソーンの「緋文字」が面白いので、その話をしたら
自分が先に読むと言って、持って行ってしまいました

ホーソーンの作者紹介をネットで探したら
「一つの価値観に収斂しない奥深い洞察力」という紹介がありました

アーティストを目指す娘も、たくさんの視点で世界を深く見つめ
自分の表現に生かしてくれるといいと思います



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プロフィール

hasutama

Author:hasutama
神秘学徒hasutamaです・・なんてほんとうは、ただのおばさんです
シュタイナーの著作を読むこと、愛犬をかわいがること、音楽にかかわること、お庭仕事、友人とカフェでおしゃべりすることなどを楽しんでいます

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