認識のさんぽ道

ルドルフ・シュタイナーの著作を楽しみ、 認識の小道散策へ出掛けます
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現実を直視し、思考力を失わない強さを持とう



中途半端な言い方をされるほうがストレスで
きっぱりと言ってくれたほうが
頭は冴えてくるというもの・・

ここからはじまるしかない未来に
守るべきものを守る意思を持ち
腐った脳味噌から世界を奪還すべく
粘り強く思考していくしかない
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福島の人たちの声を聞こう!いっしょに声をあげよう!

今日は転載のみ・・

今日、ベルリンにて、ブント(ドイツ自然•環境連盟)、ドイツ放射線防護協会、
ベルリン日独平和フォーラムという三つの団体が共同で
「福島県の人びとによる報告」と題する講演会を行った。


参加者は120人ほど。
日本人もたくさん来ていた。
非常に濃い内容だったので、そのすべてをここに記したいところだが、
ひとまずは講演者の一人、福島県飯館村 前田区区長である長谷川健一氏の
スピーチ内容を紹介したい。

大変印象深く心を打つスピーチであった。
録音機などは持参しなかったので必死にディクテーションした。
そのため、100%長谷川氏の言葉通りではないことをあらかじめお断りした上で、
内容をできるだけ忠実に書き留めたものを以下に転載する。



私は、福島第一原発 事故のヒバクシャです。
私の住む飯館村 にプルトニウム が降ったのです。
放射能は目に見えませんが、もし見えるならば、私の体は今、ドイツの街を輝かせる
クリスマスの飾りのように光っていることでしょう。

事故が起こってすぐ、私は原発 がおかしい、何かが起こっているのではと
強く思いました。
そして、新聞に三号機の爆発が発表された3月14日、
私は慌てて村役場に飛んで行きました。

「原発 はどうなっているのですか」と問いただすと、
「大変なことが起きている。空間放射線量が40マイクロシーベルトを超えている」

という説明を受けました。
驚いた私が部屋を出ようとすると、役場の人はこう言うのです。
「誰にも言わないでくれ。村長に口止めされているんだ」

しかし、私はすぐさま部落に帰り、言うなと口止めされたことなど
気にせずに部落の人に危険を知らせました。
翌朝、3月15日の朝、6時半に地区の人が続々と集まって来ました。
そのとき、外は雨が降っていて、そのうち雪に変わりました。
後でわかったことですが、ちょうどその頃、飯館村 の放射線量は
100マイクロシーベルトを超えていたのです。

それを知らせてくれたのはジャーナリストの方です。
大勢のジャーナリストが村に来ていたのです。
私は、地区の住民に言いました。
「外にはなるべく出るな。どうしても出なければならないのなら、マスクをしろ。
肌を出すな。外から帰ったら玄関で服を脱ぎ、風呂に入るかシャワーを浴びるかしろ。
畑の野菜を食べてはいけない。換気扇を回すな」と。
そのとき、北西の風が吹いていました。
飯館村 は原発 からの放射能の風をまともに受けてしまったのです。

私は、ジャーナリストをかき集め、訴えました。「飯館村 を避難対象にしてくれ。
どうか、それを報道してくれ」。
しかし、それはかないませんでした。
避難を希望する者がいるなら避難してもよいが、村は避難対象にならないと
言われたのです。
ですから、一部の人しか避難しませんでした。

これは公式に発表された村の放射線量です。
3月15日の午前6時20分のところを見て下さい。
44.7マイクロシーベルト/時と書いてあります。
ジャーナリストから知らせてもらった数値は100マイクロシーベルト以上です。
なんという違いでしょう。
公の発表は正しい数値ではないのです。嘘の報道をしているのです。


そして、国や県から、専門家達が次々に村にやって来ました。
みんな口々に、大丈夫だ、安心しろと言います。

しかし、その少し後に、今度は別の大学の先生のチームがやって来て、
村中の放射線量を測りました。
先生は「おそろしい。こんなところに住んでいてはいけない。
私達が集めたこのデータを村長のところへ持って行ってください。
避難しなければなりません」と言いました。
しかし、村長は「このデータは公表しないでくれ!」と叫んだのです。
村長は村を守ろうとしました。
村をゴーストタウンにしたくなかったのです。


そのまま二ヶ月半もの時間が経過しました。
避難せずに住み続け、子ども達を被曝させてしまいました。
その後、村は計画避難区域に指定されましたが、その前日の
4月10日には国の方から偉い学者がやって来て、安全だと言っていたのです。
それなのに、翌日の11日になると、「危険だ!避難しろ」と突然言われ、村民は怒りました。


 私は酪農家です。
この写真は私が事故後に牛乳を捨てているところです。
毎日、牛乳を捨てました。
村が避難の対象となったとき、牛は連れて行ってはいけないと言われました。
私達は泣く泣く酪農を諦めることになりました。

この酪農家の奥さんは、牛が乗ったトラックを「ごめんね。ごめんね」と
言いながら追いかけました。
そしてこの若者は、東京生まれで、どうしても酪農がやりたくて村へ
移住して来た人です。
飯館で10年間酪農をやって、ようやく軌道に乗ったとき、
それを諦めなければならなくなりました。
彼はそれが悲しくて泣いているのです。
飯館村 では、村人がみんなで力を合わせ、良い村作りに励んで来ました。
日本一美しい村に推薦され、認められた村です。その村が放射能に汚染されました。

そして、ある日、私がもっとも恐れていたことが起こりました。
相馬市 の同じ酪農家の友人が自殺したのです。
この写真に写っているのは友人が亡くなる前に壁に書き残した言葉です。
「原発 さえなければ」と書いてあります。

「2011年6月10日 1時30分 大変お世話になりました。
私の限度を超えました。ごめんなさい。原発 さえなければと思います。
残った酪農家は原発 に負けずに頑張って下さい。
仕事をする気力を無くしました」。

時期を同じくして、隣の地区の102歳のおじいちゃんも自殺しました。
南相馬市 の93歳のおばあちゃんも「墓へ避難します」と書き残して自殺しました。
こういうことが次々に起きたのです。これからも起こるでしょう。


これは7月下旬の私の自宅の雨どいの線量です。
27,62マイクロシーベルト/時と出ています。
現在、村民はみな避難していますが、我々は24時間体制でパトロールしています。
雑草が伸びきって、温室の屋根を突き抜けています。これが今の飯館村 の姿です。


 私は、国が原子力を推進して来たのだから、国は事故の対策をきちんと
取ることができるのだろうと思っていました。
ところが、事故が起こって、今頃、どうやって除染をしたらよいかの
実験をやっているのです。
私達村民は、村に戻れるのかどうかもわからない状態です。
でもただ一つ、はっきり言えることは、私は子どもや孫を飯館村 へは
絶対に返さないということです。
飯館村 の面積の70%は山です。家の周りや農地をいくら除染しても、
山の除染はできませんから、山から放射能が移動して来るのです。

我々は今から何年か後に、村を捨てる決断をしなければならないかもしれません。
可哀想なのは子ども達です。
子ども達は飯館村 というステッカーを一生背負って生きて行かなければなりません。
広島や長崎の被爆者とおなじように、差別を受けることになるでしょう。
そんな差別の起きない社会を私達はなんとしてでも作っていかなければなりません。


今回このようにしてドイツを周り、私はドイツは素晴らしい国だと思いました。
なぜなら、福島の原発 事故の危険をきちんと見極め、ドイツは脱原発 を決めたからです。
それにひきかえ日本という国は、こんな事故が起こってもなおかつ、原発 を再稼働するという。
それどころか、原発 を輸出しようとすらしているのです。
そんなことは絶対に阻止しなければなりません。これからは、日本人も声を大きくし、
戦っていかなければならないのだと思います。

放射能から子どもたちを守る!講演会

さらに今日も、欝気味だったけど、私たちの市の
「五年後、十年後の子どもたちのすこやかな成長を見守る会」の
企画した講演会を無事行うことが出来ました

川口の中学校の川根先生という理科の先生が
最新の情報を知らせて下さりつつ、
放射能から身を守るすべを教えてくださるという内容です

百人近い方が集まり、議員さんや、お子さん連れの方や
お孫さんのいる方、
近くの市で自分たちもこうした講演会を開こうとしている方等々
盛況でした

ネットで色々見ている私は、案外知っていることも多かった
でも「スーパーで食品を買う時代は終わった」というお話は
実際そう感じていたものの、
言葉に出してはっきり聞くとやっぱりショックでした

それから、今も半減期の短い核種が検出され
それは再臨界しているからとのこと
まだまだ新たに放射性物質は放出されているのです

福島はこれまで、日本の食糧倉庫のようなものだったので
他の県で作っているものでも
福島に原材料を頼っているものが多いとのこと
(きのこ類の菌床となるおがくずは、福島のクヌギを使っている等)

結論として、関東では
安心して食べられるものは得にくいようです
今日のスタッフの仲間の一家族は
すでに熊本に居をかまえられており
とても羨ましく思いました

でも他のスタッフは、おなかに赤ちゃんがいたり
小さなお子さんがいたりするのですが
実家は栃木や宮城や福島で
今よりも遠く離れることは考えられないと思います
家族の絆が強いからこそです

心細い中、一緒に大切なものを守っていこう!と
たくさんの人たちと思いを分け合えて良かったです

最後、先生の接待で
お茶の袋を開けようと手に取ると
「沖縄の緑茶」と書いてありました

は~、勉強になったけど苦しい
食べることはこれから大変すぎます
でも自衛するしかありません

それにしても今日は
目から鼻に抜けるクレバーなスタッフたちと一緒だったので
全て楽しく感じるほどでした
こんな感じでつなげて行くなら、
これからも参加できるかもしれません


私の職場の「菅おろし」のこと

服を着るのもめんどくさーい!と言いつつ欝気味です
でも、この週末は色々ありました

職場のトップが、ミュージカルどおり
市民からの推薦によりMr.Spring Justiceとなられ
私はこの方のファンなので嬉しいのです

昨日、休日を返上して、
新旧交代をかねた職場改善総括ミーティングがありました

その中で一番の収穫は
就任からの6年を振り返った局長の話でした

「許せなかったのは、ヘルプ事業をつぶしたいがために、
ヘルプの係長が不正をしたかのように告発を起こした総務部長の行為です」

査問委員会により、
「不正は無く、今後とも心のこもった優しいサービスを行う」
という結論が出て、その責任を取って総務部長は退職したのだそうで、
そのすぐあとに私が勤め始めたのです

ところが、
「その後も今日に至るまでずっと
あたかも不正はあったかのように言われ続けている」

これがはじめて、公言されたのです

実際福祉を必要としている、
困っている人の為に使うべき時間と労力が
逆に、福祉を頑張ろうとする人を抑圧するために使われてきたのです

公金返せ!って話で

余計な事業はやらないで、のんびりしててもお金はもらえる
頑張るような事業はつぶせ!という、漫画みたいないじめ劇が
6年にも渡って執拗に続いてきたなんて、いったい誰が信じるかな

菅おろしは、色々なところで行われているのですね

しかしどうして今になって急に、
このことが公の場で言われるのだろう?

職場改善の告発により、事実が明るみに出るとき、
その土壇場で、上の人たちは、
自分たちはそれを不快に思っていた側の人間である
それをはっきりさせたかったのではないだろうか?

だが厳しい見かたをすれば、
上のものにも監督責任があったといえるのではないだろうか?
いじめを放置するなら、加担しているも同じだと私は思う

この告発よりも前にこれを知っていたのなら
なぜもっと早く解決できなかったのだろう?

不当にいじめられた側の、長年にわたる痛みを本当に理解するなら
誰がそのようなことを行ってきたのか、
それを明らかにして謝罪することなしに、
さあ、これはもう水に流して今日から変わろう!
などと言えるものだろうか?

とにかく今後は、Mr.Spring Justiceのもと、
森の動物たちも、福祉の理想を実現するために
一致団結することになりましたとさ・・


おしまい





職場改善のその後 ミュージカル風に(^▽^) /

今さらな感じですが、母とキャッツを見に行ってきました
う~む、ミュージカルって不思議な雰囲気です

恥ずかしがらずになりきる!
入り込むことが出来れば、楽しめます

ところで、話変わって

その後、私の職場では改善が進んでいるのですが
理詰めに話が進めば進むほど、
変てこな人たちは非人間度をアップさせます

人間みたいじゃなくても、誰も恥ずかしく思っていないのです
見ているほうが、目を伏せるほどだというのに

あ~、この中でいったい誰が、改善を実行することが出来る?
職場での新しい命を、人間として得ることが出来るのか

まるでキャッツの舞台ですよ~

そこで、職場改善のその後、
ミュージカル風に登場してみる試み

       

Mr.Spring Justice が、職場にやってきた!

色々な動物たちも、目をぱちくりさせている

君たちリスにもサルにもわかるだろう

春の陽のあたたかさが


美しいものに憧れることを知れ!

知を愛するものの世界では

自由とは生存競争のことではない


ものには時がある

必要なのは豊かさを見守る心


悲しさをつなげ、深く掘り下げてみよう

流れる血の、そのぬくもりを

人に向かって放つなら花になる


春の光あび咲きそろう野の花束を

サルのようにおどけ、

それから、

リスの目できょとんとしている君へ贈ろう!


(おしまい)


プロフィール

hasutama

Author:hasutama
神秘学徒hasutamaです・・なんてほんとうは、ただのおばさんです
シュタイナーの著作を読むこと、愛犬をかわいがること、音楽にかかわること、お庭仕事、友人とカフェでおしゃべりすることなどを楽しんでいます

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