認識のさんぽ道

ルドルフ・シュタイナーの著作を楽しみ、 認識の小道散策へ出掛けます
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失意の創造性・・?

自分が分裂して行く気がする時があります

ものすごく静けさを求めているけど
大音響でイカレタ感じに大騒ぎしてみたい気もする・・

カラオケで歌うと気持ちよい歌の一つにsuperflyの
マニフェストというのがあります

歌詞の好きなところは
「右も左も、パラダイス・・」(逆説的に)
「そうよわたしの名前はブルース」
「差し伸べた手から放たれる光」
「町全体が寝ぼけてる今・・」とか・・
歌い方も好きですし、ドラムスやキーボードもシンプルですがカッコいい!

こんなふうに、創造的に、自分の中の人や世界への違和感を表明できたらいいな~
溜め込んだものが腐って気持ち悪いものになって、知らず知らず誰かに向かって流出したりするのではなく・・

来年はもっと自分にシビアになりたくさん負荷をかけても、そのエネルギーを面白く創造的に噴出すことが出来る方法を今まで以上に模索してみたいと思います

内緒ですが、よくドライブ中に、ひとり大声で歌ったりしています
最近は洗練されてきて(?)、なにげに即興でブルースっぽく愚痴れるようになってきましたよ~
このあたりから、発展させてみたいな
もっと堂々と派手に変てこに!を目標にしてみたいと思いま~す

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思考力としての「歯」

心を静かに・・というのが今年のテーマだったのに
いろんな人との価値観の相違に、むかついたり
腹立たしく思ったりの一年でした

シュタイナーは「人間の歯の霊的本質=思考力」としていたように思います

それなら・・相当歯ごたえのあるような事態も
ちゃんと噛み砕けば、自分の栄養となってくれることを、意味しているのかもしれません

そういう意味では、今までシュタイナーに鍛えてもらってきた歯のおかげで
すごく異物感のある食べ物から、めちゃ濃い~い栄養を取れた一年と言えるかな・・

追記・・鍛えた歯で、人に噛み付く能力もついてる~    




人生の節目で・・本と再会~♪

郵便ポストに本が届いているときほど、嬉しい気持ちになることは無い!と私は思っています
amazonで本が日本国中、海外からでも買える・・この、素晴らしいシステム!!

お昼休みに家に帰り、家を出るときポストを見ると、あのらくだ色の包みが♪
やった~!休み時間にこっそりと封を切ると、シュタイナーの「神智学」でした

そうだそうだ思い出した 古本で161円だったんだ~
でもまっさらの新品じゃないの!?
よっぽど読む人がいなかったのかな?・・よくぞうちに来てくれた

この本はシュタイナーの基本書と言われているようですが
この本に出会ったときは、シュタイナーになじみが無く、少し読んだだけでギャッと思って閉じた・・

十数年を経て、この本をまた開いてみることに、すごく喜びを感じます

あの、君との出会いの日から・・その後、すごくたくさんの大変なことがあってね
それで、今また君に逢って、ふと気がついたのは
君を理解するためにこそ、その後の自分の人生が用意されたのかもしれない・・てこと~

実際、明日はすごく重大なことがある日で・・今までの大変だったことの総決算というか・・

そりゃもちろんこれからだって色々なことがあるに違いないけど・・
君との再会が、自分の人生の、ひとつの節目のように感じられます

とりあえず、背表紙にある引用を読んでみたら
独り積み重ねてきた自分のシュタイナー理解も(たいそ~な言い方
そこそこ要点はつかんでいる気がして・・わ~い

「本書の中で、超感覚的世界の若干の部分を紹介するつもりである。
感覚的世界だけを通用させようとする人は、この著述を空疎な想像の産物と看做すだろう。
しかし感覚界を越えてゆく道を求める人なら、もうひとつの世界を洞察することによってのみ、
人間生活の価値と意味が見出せる、という本書の観点をただちに理解してくれるだろう。」


先日訳してみたディキンソンさんの詩にも似て・・
・もうひとつの世界
・感覚界を越えていく道
・なぞなぞの道
・認識の小道
・・・ね!?

今ならどんな風に読めるのか、楽しみです

あらゆる人に、優しく!

何日か前の朝
チャリで遊歩道みたいなところを
ふらふらこいで出勤しているとき

ふと空を見上げた瞬間に
まるでその情報は空のその部分にFIXされていたけど
今見たから、急にこちらに流れたきた・・みたいな
そんな感覚で知らされたことがあった

もしや?空というのは伝言板みたいなものなのだろうか?
そうとわかればどの辺りが好きなコーナーか知っていれば
いろいろな情報が得られて便利です
誰かに伝えたいことも、空に張っておこう~とか・・?

それで何が知らされたように思ったかというと

今までに自分が相手に起こさせた感覚の集積している場所がある・・
ということ

場所があるということもそうだけど
それが、・・今思い出すとこわい・・
その表情の、顔とか髪とかまでが、混ざり合って・・・
そういったものが集まっている場所のイメージが
フラッシュバックみたいに、空から迫ってきたように感じ・・

そうするとそれは、それがあるのかどうか?というよりも
すごく実在のものとして感じられた

その時、自分の中から浮かんできたのは
そうだったのか~!と、受け入れがたいものを
受け入れざるを得ないときのような
もうその事実に対処するという地点から始まる感じ

それから思ったのは、いけないいけない・・
どんな理由があろうと、人に、ひどく悲しい思いとか、怒りとか、
ひどい感情を起こさせるようなことをしてはいけない

それはその場で消えることなく、空間に、宇宙に、刻まれて
何か体積を持っているもののように、ちゃんと蓄積されていくんだ~

・・って・・

自分がそう思ったのか
その映像とセットの強制思考に襲われたのか・・

どんな人にも、優しく・・
今まで、そう意識してみたことは無かったけど
普通の礼儀正しさの範囲なら、やってきたつもりです

もっと、しっかりと意志を持ってそうできるような気がしてきた
人に起こさせる感覚までが自分の責任として蓄積されるのかもしれないなら・・

あんな不気味なものの体積を増やすくらいなら、もう・・喜んでそうしよう!って思えます

ワイルドにおめでたい・・

イングロリアス・バスターズは・・
タランティーノさんという方を再発見できた映画でした

と言いますのも・・
タランティーノさんは、もしかして南部の人なのかなと・・
考え方が素朴にしあわせと言うか・・
前大統領のブッシュさんとか
テレビ番組で見た、南部には死刑支持派が多いとか
・・を思い出してしまいました
いい意味でワイルドだったはずのものは
そういう辺りがルーツだったのかな?と
そう感じるとちょっと・・ガクッとこけた

今までは、それがすごく面白い形で出ていて
楽しませていただいたのに
なぜ今回はそう思ってしまったのか・・

ヨーロッパを扱ったことに無理があったのかな
ヨーロッパの俳優たちの繊細さが
タランティーノさんのバカ騒ぎに加わるには知的過ぎた?

タランティーノさん的にはきっと
これこそすごくクールで
深刻な時代設定や、国際的なキャストを思う存分使っていても
あくまで自分の面白いと思うことにこだわったぜ~!
と嬉しがっているはず

世界を漫画化してみせるならクールだけど・・
今回は、大仕掛けに遊んでいるタランティーノさん自身も
漫画の一部みたいに感じてしまい

この人は世界の何かに失望してこういうものを作っているのではなくて
大好きだから作っているだけなんだ~!

そうかそうか
そりゃめでてぇ!
金さんの桜吹雪みたいなめでたさでぃ!

大げさなわりにすごく中途半端なアホくささに心底疲れてみたいあなたに!
是非お奨めしたい映画です


























プロフィール

hasutama

Author:hasutama
神秘学徒hasutamaです・・なんてほんとうは、ただのおばさんです
シュタイナーの著作を読むこと、愛犬をかわいがること、音楽にかかわること、お庭仕事、友人とカフェでおしゃべりすることなどを楽しんでいます

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