認識のさんぽ道
ルドルフ・シュタイナーの著作を楽しみ、 認識の小道散策へ出掛けます
2009'10.23 (Fri)
ピアノソナタ 「ヴァルトシュタイン氏」 ベートーベン
今日は作曲家氏に、またこの曲をお願いして聞かせていただいた
前弾いてくれた時、すごく楽しくて忘れられなかったので・・
それまでベートーベンなんてほとんどわからなかったのに
今回は「あのあの、主題になるメロディーってあるの?
タ~ンタララ・・というところ?」などと偉そうに聞いてみたら
そう、それともう一つあります・・と言って弾いてくれたりして・・
そうか2つの主題が展開していくの???
ベートーベンは・・と、そんな風な言い方できるほど知らないけど
この第一楽章を聴く限りでは
気取りが無く、優しくナイーブ・・な半面、とても大胆で力強い!
いろいろな要素でまったく飽きさせないソナタ!
この動画の方の音色は、作曲家氏にとても近い
やわらかい音色でゆったりとした気持ちになれます
歌も歌って・・実は、すごくわがままを言って
鬼束ちひろの「月光」まで生演奏で歌わせていただき・・
すごく好きな曲なので、ピアノと合わせるの夢だったのですよね~
こんな、分不相応な贅沢をしているのは世の中で自分ひとりに違いなく・・
午後、子供と病院に行ったらテレビがついていて
ヴィヴァルディの「四季」を、紹介する番組で
ヴァイオリンが掻き鳴らされるなか、早々と「冬」を旅してしまった・・
ちなみに、Waltは森、Stainは石という意味だそうで
Stainner 石屋とか??
音楽だらけの一日でした♪
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映画で見た彼は・・・とても変わったひとでした。
J・FOX | 2009年10月24日(土) 10:06 | URL | コメント編集
そういう人は音楽家に多い気がします~
音楽の世界は、半分ぐらい人間界から逸脱している気がする・・
音楽の世界は、半分ぐらい人間界から逸脱している気がする・・
hasutama | 2009年10月24日(土) 21:08 | URL | コメント編集
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